2008年01月08日
松の内
仕事始めから二日目。正月気分もすっかり抜けたつもりでいると年始の挨拶に来られたお客様につい挨拶を忘れてしまいそうなことになります。まだ松の内なんですね。
松の内というのはお正月の「松飾り」つけておく期間をいいます。最近では1月の7日までのことをいうようですが、本来は小正月の15日までを「松の内」といいます。ちなみに1日は大正月といいます。
そもそも「松の内」とは新年に際し歳神様を迎えるために道しるべとして門ごとに門松が置かれますがこの松飾りのある期間のことを「松の内」といいます。神様が鎮座するための場所は鏡餅と言うことになっています。(常識ぽてちより)
最近では七草粥を食べる7日で正月が終わりと言った風潮になりつつあるようです。
役目を終えた松飾りや注連縄と言った飾り物は簡単には捨てはいけないし、勝手に燃やすことも出来ないので神社や地区で「どんど焼き」または「とんど焼き」と言ったことで焼いているようです。
私の住んでいる地区では青少年健全育成連絡協議会が中心となって「ふれあい広場」と言う行事を開催しており、小学校PTAが担当で「とんど焼き」を行いサツマイモで焼き芋を作って地域の人に振舞っています。今年は14日の開催の予定です。
松の内というのはお正月の「松飾り」つけておく期間をいいます。最近では1月の7日までのことをいうようですが、本来は小正月の15日までを「松の内」といいます。ちなみに1日は大正月といいます。
そもそも「松の内」とは新年に際し歳神様を迎えるために道しるべとして門ごとに門松が置かれますがこの松飾りのある期間のことを「松の内」といいます。神様が鎮座するための場所は鏡餅と言うことになっています。(常識ぽてちより)
最近では七草粥を食べる7日で正月が終わりと言った風潮になりつつあるようです。
役目を終えた松飾りや注連縄と言った飾り物は簡単には捨てはいけないし、勝手に燃やすことも出来ないので神社や地区で「どんど焼き」または「とんど焼き」と言ったことで焼いているようです。
私の住んでいる地区では青少年健全育成連絡協議会が中心となって「ふれあい広場」と言う行事を開催しており、小学校PTAが担当で「とんど焼き」を行いサツマイモで焼き芋を作って地域の人に振舞っています。今年は14日の開催の予定です。