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プロフィール
澤田 孝彦
澤田 孝彦
1958年生   地元の幼稚園・小学校・中学校を卒業後、加古川東高校に進学。立命館大学に進学・卒業後すぐに韓国のソウルに渡り、翌年12月末まで韓国でウロウロする。(今では20年以上も経っているので言葉も忘れてしまっています) 帰国後父親の経営する会社に勤務。以後2代目路線をまっしぐらで現在に至る。1987年高砂青年会議所入会。1998年卒業までの12年間青年会議所(JC)活動に注力。2006年10月㈱シールズを設立し「てんこもり」運営に取り組む。
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2007年11月15日

「叱り力(ぢから)」と「フォロー力(ぢから)」

   11月号の日経ベンチャーに「叱り力(ぢから)」と「フォロー力(ぢから)」と言う記事がふと目に止まりました。

   今も昔も「叱る」という“ショック療法”は社員を育てる一番の近道であると言われてきました。ただ単に叱るのではなく叱った後の「絶妙なフォロー」術を紹介しています。

   ある専門家は「叱るという行動は、人を諭し、正しい方向に導くための行為であり、怒ることとは大きく異なる。」と言っている。昔に比べると今が叱りにくい時代になったことは間違いがないかもしれない。

   「下手に叱ってやめられたら困る。強く叱責するよりやさしく諭せばいい。」と考える経営者もいるかもしれませんが諭すと叱るではその本人が成長するスピードが大きく違ってきます。「叱るという行為は、相手に強い“気付き”を与え、一気に目的地に運ぶためのショック療法。やさしく諭すのは会社・個人双方にとっても遠回りな選択になる」とある専門家は言っています。

   叱られたことで本人のプライドは傷つき。やる気を失ってしまいがちですがフォローされて初めて成長し始めるのだそうです。自分自身の「叱り力」とフォロー力」の確認をしてみましたが、まだまだ思いやりが足りないような結果が出てきました。
(一部記事内容を引用させていただきました)

   叱るという行為は会社にだけ当てはめたものではないと思います。家庭の中でも同じことではないかと私は思います。特に子供に対しても正しい叱り方が正しいしつけに繋がってくるのではないでしょうか。

   叱るということが難しくなってきたかもしれない時代にしっかりと正しい「叱り力(ぢから)」と「フォロー力(ぢから)」を身に付けて自分自身も成長したいと思います。
  


Posted by 澤田 孝彦 at 08:58Comments(0)日記