2007年09月26日
新しい風
福田内閣は26日午前、皇居での首相親任式と閣僚認証式を経て正式に発足しました。色々なことを言われたり書かれたりしていますが、本当に国民のためになる結果を残していって欲しいと思います。
年金の問題も頭の痛い話ではありますが目を瞑って通っていくわけには行かなくなっています。せめて掛けた分くらいは年金を貰える年になったときにと思うのと同時に、今後年金の掛け金を負担して行く若い世代の将来をもしっかりと見据えた進め方をしていただければもっと良いかなぁと私は思います。
また教育問題についても色々と意見があるようですが、教育再生に全力で取り組んで信頼の置ける公教育を確立するように今後の方向性は少しは決まっているようです。授業数を増やすことだけを考えたりするのでなく内容を重視したものにしていく方向のようです。
今度の福田新内閣の閣僚に兵庫県選出の冬柴鉄三国土交通大臣と渡海紀三朗文部科学大臣が入閣しています。渡海文科相は初入閣となりますが地元高砂の出身ということもありつい目が向いてしまいます。
福田内閣の新しい風になってくれればと期待しています。
年金の問題も頭の痛い話ではありますが目を瞑って通っていくわけには行かなくなっています。せめて掛けた分くらいは年金を貰える年になったときにと思うのと同時に、今後年金の掛け金を負担して行く若い世代の将来をもしっかりと見据えた進め方をしていただければもっと良いかなぁと私は思います。
また教育問題についても色々と意見があるようですが、教育再生に全力で取り組んで信頼の置ける公教育を確立するように今後の方向性は少しは決まっているようです。授業数を増やすことだけを考えたりするのでなく内容を重視したものにしていく方向のようです。
今度の福田新内閣の閣僚に兵庫県選出の冬柴鉄三国土交通大臣と渡海紀三朗文部科学大臣が入閣しています。渡海文科相は初入閣となりますが地元高砂の出身ということもありつい目が向いてしまいます。
福田内閣の新しい風になってくれればと期待しています。