2007年01月23日
合同例会
1月もこの時期になると正月気分もすっかり抜けているのですが、22日 鹿島殿にて青年会議所の現役メンバーとOBのシニアクラブとの合同例会に出席しました。
青年会議所は活動の基本を「修練」「奉仕」「友情」におき、会員は「明るい豊かな社会を築き上げる」ことを共通の理想としています。また、会員相互の啓発と交流をはかり、公共心を養いながら、地域との協働により社会の発展に貢献することを目的としている団体です。私も40歳までの12年間(社)高砂青年会議所にお世話になっていました。
今年初めての例会に多くのOBであるシニアクラブのメンバーが駆けつけました。今年は現役メンバーが特に少ないスタートであったので理事長を始め各メンバーに緊張の色が見えましたがしっかりと進められていて久しぶりにすがすがしい気分になりました。
例会の講師としてこられた高砂市長 岡恒雄市長が 「市長 高砂市の明日を語る」をテーマに約40分のスピーチをされました。昭和29年に誕生した高砂市は、市制53年目を迎えています。国を含めすべての自治体が変革を求められている今、高砂市も例外ではありません。財政再建はもちろんいろいろなことを見直さなければいけないようですが、他人事ととらずに一人一人が出来ることをしっかりと協力していくことも大切ではないでしょうか。
(社)高砂青年会議所の今年の活躍を期待したいと思います。
青年会議所は活動の基本を「修練」「奉仕」「友情」におき、会員は「明るい豊かな社会を築き上げる」ことを共通の理想としています。また、会員相互の啓発と交流をはかり、公共心を養いながら、地域との協働により社会の発展に貢献することを目的としている団体です。私も40歳までの12年間(社)高砂青年会議所にお世話になっていました。
今年初めての例会に多くのOBであるシニアクラブのメンバーが駆けつけました。今年は現役メンバーが特に少ないスタートであったので理事長を始め各メンバーに緊張の色が見えましたがしっかりと進められていて久しぶりにすがすがしい気分になりました。
例会の講師としてこられた高砂市長 岡恒雄市長が 「市長 高砂市の明日を語る」をテーマに約40分のスピーチをされました。昭和29年に誕生した高砂市は、市制53年目を迎えています。国を含めすべての自治体が変革を求められている今、高砂市も例外ではありません。財政再建はもちろんいろいろなことを見直さなければいけないようですが、他人事ととらずに一人一人が出来ることをしっかりと協力していくことも大切ではないでしょうか。
(社)高砂青年会議所の今年の活躍を期待したいと思います。
Posted by 澤田 孝彦 at 16:47│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
例会にご出席頂きまして、有り難う御座います。卒業されてからも色々とお世話になり、また、お気遣い頂き有り難う御座います。OBの方々が来られると、何か入会した時の雰囲気を思い出します。昨日は、当時(あらいマン入会時)と同じくらいの人数ではなかったでしょうか?
これからも、良きアドバイス、また、叱咤激励も宜しくお願いします(叱るばかりでなく激励も…(笑))
これからも、良きアドバイス、また、叱咤激励も宜しくお願いします(叱るばかりでなく激励も…(笑))
Posted by あらいマン at 2007年01月23日 17:35
あらいマンさん 今会員数が減って大変だと思いますが、OBとして応援できることはしていきますのでこれからも頑張って下さい。期待しています。
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