2008年02月12日
南大門
崇禮門(スンネムン)と正式には呼ばれており城壁都市であった当時の漢城(ハンソン)にあった4か所の門の中で最も規模が大きかったのが通称「南大門」と呼ばれる崇禮門だそうです。
一般的な懸板とは違い懸板が縦で書いてあるが、これは冠岳山の火気を阻むための風水地理的措置であると言われており、ソウルで最古の木造建築物で韓国の象徴的な建築物でもあった「南大門」が心無い者によって失ってしまうと言うのは非常に残念なことです。

Wikipediaより引用
20数年前に私がソウルにいた頃は、このあたりは’88オリンピックに向けての地下鉄工事やビル建設でごった返していたと思います。町中が工事によるホコリで大変だった記憶が蘇ります。
数年前にソウルへ行きましたがすっかりときれいに整備されていて見違えるほどでした。南大門市場も今は24時間営業だとかで以前では考えられないことです。
何世紀も時間を経て現在に歴史を伝える文化財はどこの国のものでも皆の力で大切に未来に伝えていかないといけないと感じました。
一般的な懸板とは違い懸板が縦で書いてあるが、これは冠岳山の火気を阻むための風水地理的措置であると言われており、ソウルで最古の木造建築物で韓国の象徴的な建築物でもあった「南大門」が心無い者によって失ってしまうと言うのは非常に残念なことです。

Wikipediaより引用
20数年前に私がソウルにいた頃は、このあたりは’88オリンピックに向けての地下鉄工事やビル建設でごった返していたと思います。町中が工事によるホコリで大変だった記憶が蘇ります。
数年前にソウルへ行きましたがすっかりときれいに整備されていて見違えるほどでした。南大門市場も今は24時間営業だとかで以前では考えられないことです。
何世紀も時間を経て現在に歴史を伝える文化財はどこの国のものでも皆の力で大切に未来に伝えていかないといけないと感じました。
Posted by 澤田 孝彦 at 18:55│Comments(0)
│日記
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